木幡育也騎手の得意・苦手条件|競馬場・距離・芝ダート別に実測

木幡育也騎手の得意・苦手条件|競馬場・距離・芝ダート別に実測

木幡育也騎手は2022年3月に見習騎手としての減量が明けました。減量明けまで人気以上の成績が残った条件は多くありませんが、芝・ダートの1勝クラスでは両方の時期で人気以上に走らせています。JRA10場・平地の実測データを2つの時期に分けて整理しました。

※過去のレース結果等のデータを独自の条件で集計・分析し、記事として編集しています。
出典:TARGET frontier JV

年別成績の推移

騎乗勝率複勝率単勝回収率平均人気
20171743.4%16.1%51.1%10.7
20184303.5%11.9%128.6%10.5
20194653.2%11.4%54.6%10.4
20205083.9%10.6%94.1%10.2
20212671.9%9.7%34.0%11.1
20221070.0%5.6%0.0%11.6
2023910.0%5.5%0.0%11.7
2024964.2%11.5%26.1%11.8
20251240.0%6.5%0.0%11.1
2026921.1%8.7%4.7%11.5

※2026年は8月9日までの集計です。

木幡育也騎手は集計期間を通して人気薄の馬に乗る機会が多い騎手です。勝率や複勝率そのものでは評価しにくいため、同じ人気の馬全体との複勝率の差を使い、減量期間と減量明けに分けて見ていきます。

勝率は1着率、複勝率は3着以内率です。
「人気以上に走らせているか」は、同じ条件・同じ人気の馬全体の複勝率とのです。例えば+5.0%は、複勝率そのものではなく「その平均より複勝率が5.0%高い」という意味です。プラスなら平均より上、マイナスなら下になります。同じ人気の馬が50頭に満たない条件では、人気を6つの帯(1番・2番・3番・4〜5番・6〜9番・10番人気以下)にまとめた平均と比べています。
単勝回収率は、その条件をすべて100円ずつ買った場合の回収率です。

※条件別の各表では、騎乗が10以下の区分は未記載です。
※「道悪」は重・不良を指します。
※この騎手は見習騎手として負担重量が軽くなる期間がありました。減量のあるなしで成績をそのまま比べられないため、減量が終わった2022年3月を境に、前半(減量期間)と後半(減量明け)に分けています。

距離でみる騎乗

距離(芝ダ別)|前半(減量期間・2017年3月〜2022年2月28日)
距離(芝ダ別)騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
芝 〜1400m2932.4%10.9%31.5%+0.2%
芝 1401〜1800m3194.1%10.7%124.0%+1.1%
芝 1801〜2200m1452.1%9.7%37.7%−1.5%
芝 2201m〜402.5%10.0%36.5%+0.5%
ダート 〜1400m5662.5%11.8%26.5%+0.6%
ダート 1401〜1800m4704.9%12.6%161.0%+0.8%
ダート 1801〜2200m420.0%9.5%0.0%+0.7%
距離(芝ダ別)|後半(減量明け・2022年3月1日〜2026年)
距離(芝ダ別)騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
芝 〜1400m551.8%5.5%9.8%−2.1%
芝 1401〜1800m780.0%3.8%0.0%−2.3%
芝 1801〜2200m380.0%5.3%0.0%−2.6%
ダート 〜1400m1550.6%9.0%5.8%−0.9%
ダート 1401〜1800m1252.4%8.8%12.0%−0.4%

減量期間は7つの区分のうち6つで同人気帯の複勝率の平均を上回っていましたが、減量明けに表へ出た区分はすべて同人気帯の複勝率の平均を下回りました。減量期間の上位は 芝の1401〜1800m と ダートの1401〜1800m で、減量明けはこの2つも同人気帯の複勝率の平均を下回る成績に転じています。

同人気帯の複勝率の平均を下回る幅が小さいのはダートで、芝は距離を問わずそろって同人気帯の複勝率の平均を下回りました。距離そのものより、減量のあるなしで数字が入れ替わった項目でした。

競馬場でみる騎乗

競馬場|前半(減量期間・2017年3月〜2022年2月28日)
競馬場騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
福島2436.2%15.6%180.6%+2.4%
新潟3593.3%12.8%62.4%+0.4%
東京6192.4%8.6%73.5%−0.8%
中山5442.9%11.0%61.2%+1.1%
中京651.5%13.8%6.2%+3.0%
小倉290.0%6.9%0.0%−3.9%
競馬場|後半(減量明け・2022年3月1日〜2026年)
競馬場騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
福島812.5%13.6%14.2%+2.8%
新潟750.0%5.3%0.0%−3.9%
東京1590.6%6.9%5.7%−1.0%
中山1380.7%6.5%2.5%−1.9%
中京128.3%8.3%45.0%−3.6%

競馬場で減量明けにも同人気帯の複勝率の平均を上回ったのは 福島 だけです。減量期間・減量明けとも近い水準で、騎乗数もそろっています。

ほかは時期によって評価が変わりました。減量期間に同人気帯の複勝率の平均を上回っていた 中京 ・ 新潟 ・中山は、いずれも減量明けは同人気帯の複勝率の平均を下回る成績に転じています。とくに新潟の同人気帯の複勝率の平均を下回る幅が、減量明けでいちばん大きくなりました。騎乗数のいちばん多い 東京 は、どちらの時期も同人気帯の複勝率の平均を下回っています。

馬場状態でみる騎乗

馬場(芝ダ別)|前半(減量期間・2017年3月〜2022年2月28日)
馬場(芝ダ別)騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
芝 良6043.0%9.1%74.8%−0.4%
芝 稍重1263.2%15.1%47.8%+1.0%
芝 道悪673.0%14.9%68.2%+4.4%
ダート 良6693.4%11.8%83.9%+0.5%
ダート 稍重2422.5%12.4%78.4%+1.6%
ダート 道悪1734.6%12.1%90.0%−0.3%
馬場(芝ダ別)|後半(減量明け・2022年3月1日〜2026年)
馬場(芝ダ別)騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
芝 良1490.7%4.7%3.6%−2.3%
芝 稍重240.0%4.2%0.0%−2.5%
ダート 良1932.1%10.9%12.4%0.0%
ダート 稍重570.0%3.5%0.0%−5.0%
ダート 道悪430.0%11.6%0.0%+2.2%

馬場は、ダートが減量明けにも水準を保ちました。 ダートの良 は減量期間・減量明けとも近い水準で、どちらの時期でもいちばん多く乗った区分です。 ダートの道悪 は減量期間に同人気帯の複勝率の平均を下回っていましたが、減量明けは同人気帯の複勝率の平均を上回る成績に転じました。

反対に芝は減量明けにそろって同人気帯の複勝率の平均を下回りました。芝の良は同人気帯の複勝率の平均を下回る幅が広がり、複勝率も落ちています。減量期間にいちばん大きかった芝の道悪は、減量明けは騎乗が10以下で表に出ていません。ダートの稍重も減量期間は同人気帯の複勝率の平均を上回っていましたが、減量明けは同人気帯の複勝率の平均を下回りました。

位置取りでみる騎乗

位置取り(芝ダ別)|前半(減量期間・2017年3月〜2022年2月28日)
位置取り(芝ダ別)騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
芝 逃げ959.5%25.3%172.2%+2.4%
芝 先行1635.5%16.6%186.3%−1.1%
芝 差し1913.1%11.5%47.2%+0.9%
芝 追込3090.0%1.6%0.0%−2.0%
ダート 逃げ6116.4%31.1%636.4%+2.1%
ダート 先行2528.3%25.0%155.4%−1.4%
ダート 差し3331.8%10.8%38.1%+1.7%
ダート 追込4380.0%2.7%0.0%−0.3%
位置取り(芝ダ別)|後半(減量明け・2022年3月1日〜2026年)
位置取り(芝ダ別)騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
芝 先行195.3%5.3%28.4%−7.3%
芝 差し710.0%9.9%0.0%+2.7%
芝 追込780.0%0.0%0.0%−2.3%
ダート 逃げ110.0%54.5%0.0%+18.2%
ダート 先行527.7%28.8%46.2%−1.4%
ダート 差し750.0%6.7%0.0%−2.5%
ダート 追込1550.0%1.3%0.0%−0.6%

位置取りで減量明けにも同人気帯の複勝率の平均を上回ったのは 芝の差し です。減量期間に人気との比較で成績が良かったのは前に付けたときで、芝の逃げ・ダートの逃げとも複勝率・単勝回収率が高い水準でした。

ただし減量明けは芝の逃げが表から消え、ダートの逃げも騎乗がわずかしか残っていないため、続いているかどうかは分かりません。複勝率だけなら ダートの先行 が高い部類ですが、同人気帯の複勝率の平均との差は減量期間・減量明けとも同人気帯の複勝率の平均を下回っています。追込は芝・ダートともどちらの時期も同人気帯の複勝率の平均を下回りました。

※ここでの「位置取り」は、レース結果のコーナー通過順からその競走での位置取りを機械的に振り分けたものです。事前に予想された脚質ではありません。コーナーのない新潟の直線1000mには通過順が存在しないため、この43騎乗は表から除外しています。

クラスでみる騎乗

クラス(芝ダ別)|前半(減量期間・2017年3月〜2022年2月28日)
クラス(芝ダ別)騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
芝 新馬1011.0%9.9%12.9%+1.2%
芝 未勝利3882.1%8.2%45.4%−0.1%
芝 1勝クラス2014.5%14.9%57.3%+1.6%
芝 2勝クラス614.9%9.8%266.6%−1.7%
芝 3勝クラス1711.8%23.5%501.8%+10.9%
芝 オープン特別・
リステッド
128.3%8.3%45.0%−3.3%
芝 重賞170.0%5.9%0.0%−3.6%
ダート 新馬633.2%6.3%136.3%−3.4%
ダート 未勝利5624.1%13.2%99.6%+2.1%
ダート 1勝クラス3513.1%13.7%73.6%+1.4%
ダート 2勝クラス831.2%4.8%3.6%−5.0%
ダート 3勝クラス170.0%0.0%0.0%−5.2%
クラス(芝ダ別)|後半(減量明け・2022年3月1日〜2026年)
クラス(芝ダ別)騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
芝 新馬260.0%0.0%0.0%−7.4%
芝 未勝利1090.9%4.6%5.0%−1.6%
芝 1勝クラス280.0%10.7%0.0%+3.6%
ダート 新馬310.0%6.5%0.0%−2.4%
ダート 未勝利1861.6%8.1%10.6%−0.6%
ダート 1勝クラス581.7%19.0%7.4%+3.3%
ダート 2勝クラス130.0%0.0%0.0%−4.0%

クラスで減量明けにも同人気帯の複勝率の平均を上回ったのは 1勝クラス です。芝もダートも、どちらの時期でも同人気帯の複勝率の平均を上回りました。複勝率そのものは芝が14.9%から10.7%に下がり、ダートは13.7%から19.0%に上がっています。減量明けの表で同人気帯の複勝率の平均を上回ったのは、この2つだけです。

減量期間にいちばん多く乗った ダートの未勝利 は同人気帯の複勝率の平均を上回っていましたが、減量明けは同人気帯の複勝率の平均を下回る成績に転じました。芝の新馬も減量期間は同人気帯の複勝率の平均を上回っていましたが、減量明けはこの項目でいちばん大きい同人気帯の複勝率の平均を下回る幅になっています。2勝クラスは芝・ダートともどちらの時期も同人気帯の複勝率の平均を下回っています。

人気帯でみる騎乗

人気|前半(減量期間・2017年3月〜2022年2月28日)
人気騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
1番人気2123.8%57.1%74.3%−7.2%
2番人気3036.7%46.7%146.3%−4.9%
3番人気496.1%34.7%46.1%−7.1%
4〜5番人気1407.9%35.0%73.4%+6.5%
6〜9番人気4645.0%17.7%112.6%+2.7%
10番人気以下1,1770.7%3.4%64.3%−0.7%
人気|後半(減量明け・2022年3月1日〜2026年)
人気騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
2番人気1323.1%69.2%101.5%+17.0%
4〜5番人気258.0%24.0%64.8%−5.3%
6〜9番人気880.0%10.2%0.0%−3.9%
10番人気以下3390.0%1.8%0.0%−1.6%

人気帯は減量期間と減量明けで評価が変わっており、一貫した傾向がありません。

減量期間に人気以上の成績だった中位人気は明けたあとに人気以下へ変わり、騎乗の中心である10番人気以下も両方の時期で同人気帯の複勝率の平均を下回っています。

乗り替わり・テン乗りでみる騎乗

騎乗のつながり|前半(減量期間・2017年3月〜2022年2月28日)
騎乗のつながり騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
継続騎乗3755.9%16.5%71.3%+1.0%
乗り替わり
(騎乗経験あり)
1732.3%12.1%110.6%+0.7%
テン乗り8362.3%9.0%77.3%−0.6%
騎乗のつながり|後半(減量明け・2022年3月1日〜2026年)
騎乗のつながり騎乗勝率複勝率単勝
回収率
人気以上に
走らせているか
継続騎乗1732.3%11.0%12.8%−2.9%
乗り替わり
(騎乗経験あり)
380.0%18.4%0.0%+9.1%
テン乗り1290.0%4.7%0.0%−0.4%

どちらの時期でも同人気帯の複勝率の平均を上回った唯一の区分が 乗り替わり(騎乗経験あり) です。減量期間・減量明けとも同人気帯の複勝率の平均を上回り、減量明けの同人気帯の複勝率の平均を上回る幅のほうが大きくなっています。

継続騎乗 は減量期間に同人気帯の複勝率の平均を上回っていましたが、減量明けは同人気帯の複勝率の平均を下回る成績に転じました。騎乗数のいちばん多い テン乗り は、どちらの時期も同人気帯の複勝率の平均を下回っています。一度乗ったことのある馬に戻ったときの数字がいちばん良い形でした。

※デビュー戦はどの騎手にとっても初騎乗になるため、この表からは外しています。集計の始まりより前にデビューした馬も、それ以前の騎乗歴が分からないため対象外です。
※この2つに該当する630騎乗を除外しています。

単勝回収率が100%を超えた条件を確かめる

全期間で単勝回収率100%を超えた条件は9つあります。100%超でも大穴1頭で押し上がった数字なら再現性はないため、減量期間と減量明けへの分割、高配当の除外、引き直しの3方向から崩れないかを確かめました。

条件騎乗単勝回収率2017年〜2022年2月28日2022年3月1日〜2026年最高配当
1件を除外
高配当上位
5件を除外
ぶれ幅(95%)
位置取り ダート 逃げ72539.2%636.4%
(61騎乗)
0.0%
(11騎乗)
245.1%42.8%81.0〜1275.0%
クラス 芝 3勝クラス18473.9%501.8%
(17騎乗)
0.0%
(1騎乗)
157.1%0.0%0.0〜1273.3%
クラス 芝 2勝クラス70232.3%266.6%
(61騎乗)
0.0%
(9騎乗)
30.1%0.0%0.0〜656.1%
位置取り 芝 先行182169.8%186.3%
(163騎乗)
28.4%
(19騎乗)
92.4%14.8%29.7〜373.2%
位置取り 芝 逃げ103158.8%172.2%
(95騎乗)
0.0%
(8騎乗)
102.9%26.6%44.8〜318.1%
競馬場 福島324139.0%180.6%
(243騎乗)
14.2%
(81騎乗)
73.1%28.4%35.3〜308.7%
位置取り ダート 先行304136.7%155.4%
(252騎乗)
46.2%
(52騎乗)
96.0%50.2%58.5〜245.2%
人気 2番人気43132.8%146.3%
(30騎乗)
101.5%
(13騎乗)
123.1%87.1%76.7〜192.3%
距離 ダート 1401〜1800m595129.7%161.0%
(470騎乗)
12.0%
(125騎乗)
93.9%41.0%52.6〜233.4%

「ぶれ幅(95%)」は、同じ条件の騎乗をくじ引きのように引き直す作業を2万回くり返し、出てきた回収率の真ん中95%が収まった範囲です。下限が100%を下回る場合は、同じデータから引き直しても100%未満になるケースが含まれるため、安定した100%超とは扱いません。

全期間で単勝回収率100%を超えた条件は9つあります。100%超でも大穴1頭で押し上がった数字なら再現性はないため、減量期間と減量明けへの分割、高配当の除外、引き直しの3方向から崩れないかを確かめました。

単勝回収率100%を超えた9条件のうち、減量明けも100%を超えたのは 2番人気 だけです。最高配当1件を除外しても123.1%でしたが、高配当上位5件を除外すると87.1%、ぶれ幅の下限も76.7%まで落ち、騎乗数もわずかです。

騎乗数がいちばん多いのは ダートの1401〜1800m で、減量期間の単勝回収率が161.0%と高い一方、減量明けは大きく落ち込んでいます。 福島 も同じ傾向で、複勝率では減量明けにも残る競馬場ですが、回収率のほうは減量期間に偏っていました。全体でいちばん高いダートの逃げも、減量明けは0.0%という内訳です。位置取りは発馬後の展開で決まるため、事前の買い条件にはできません。

まとめ

  • 競馬場で減量明けにも残ったのは福島だけです。 減量期間・減量明けとも近い水準で、騎乗数もそろっています。
  • ダートは減量明けも水準を保っています。 ダートの良・道悪とも大きく崩れていません。 芝の良は同人気帯の複勝率の平均を下回る幅が広がりました。
  • 一度乗ったことのある馬に戻ったときがいちばん良い成績です。 乗り替わり(騎乗経験あり)は、どちらの時期でも同人気帯の複勝率の平均を上回った唯一の区分でした。 テン乗りは、どちらの時期も同人気帯の複勝率の平均を下回っています。

本記事の数字はJRA10場・平地(芝・ダート)の実測値です(2017年〜2026年8月9日、木幡育也騎手の延べ2,354騎乗)。AI予想とは独立した過去傾向の分析で、的中を保証するものではありません。